夏の冷たいうどんはこれできまり!奈良県新大宮うどん

おはようございます。

和製麺所の店主でございます。今日は雨!かと思いきや朝の内は晴れておりますね!

これだけ気温の高い日が続くと完全にうどんを夏使用にすることができます。

当店では、コシの強い北海道小麦とモチモチ感と香りに優れた三重県産、九州産の小麦をブレンドしております。夏は冷たいうどんが多いので、三重県産ではなく固めの北海道産を多くブレンドするようにしております。

同業の方には話すと以外に思われる方も多いのですが、夏のうどんの方が茹で時間が長いのです。長く茹でればモチモチ感はでますがコシは少しずつ失われます。

なので、北海道産が少し多めなんですねー。

 

まあ、こだわりの話はいいとしまして、暑くなると人気になりました!!

そう、自然薯とろろうどんです。5月中にお試し価格で出されていたので購入して試食してみました。

食べるのは初めてではないですが、うまい!味が濃い!やはり市販の長芋とは全く違います。

とろろ自体の風味も強いのですが、粘りが強すぎるので出汁で伸ばさないと食べられません。なので出汁の風味もプラスされ非常にうどんに馴染む!

冷たいうどん良く合います!

なんて喜んで売り出したら、暑くなった週末で全て売り切れてしまいました!

こんなこと書いてなんですが、自然薯の提供は本日はありません。

産地から取り寄せておりますので、、、、

水曜日から夏にぴったりの自然薯うどんが再開しますよ!


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